アフィリエイト以外のネットビジネスシリーズも、一旦この辺で打ち止めとします。
今日のテーマは、ボク自身としては取り組む予定が全くありませんが、ものすごく可能性を感じるジャンルのお話です。
ギャラリーサイトとは?
正式に何と呼ぶかは解らないんですけど、こういうサイトのことです。
https://www.gratisography.com/
https://startupstockphotos.com/
https://www.pakutaso.com/
当サイトで使用する画像は、概ねこのあたりのサイトから拝借しているのですが、この手のサイトって、堅実に収益を上げ続けられると思うんですよ。
しかも、あなたが写真が趣味であれば、その趣味を活かして実践出来るでしょ?
人物画像に限らず、風景画像などは、いつの時代でも多くの客層から需要があるんですよ。
自分で撮影するのであれば、元手が掛らず実践出来るサイト運営ですし、この手のサイトなら、趣味で撮った写真をどんどん掲載していくだけで、アクセスは間違いなく集まって行くでしょう。
しかもサイトのクオリティ次第では、SNSなどで拡散していく可能性も高いと思いますから、2次3次アクセスも十分に呼び込める可能性を秘めていますよね。
キャッシュポイントも無数に広がります。
そうなればあとは、サイトの構成次第で、アドセンス広告を貼るだけでも収益化が可能ですし、メールアドレス登録を必須にして会員制にすれば、いろいろな訴求も可能になりますよね。
妙な売り込みなどをしなくとも、普段は「こんな画像をアップしました」というような報告をするだけで、会員さまを繋ぎ止めておくことは出来るでしょうし、そういう誠実な活動が、イザという時(セールスの時)の成約率にも繋がるでしょう。
読者さまの信頼を得られれば、物販でも無料オファーはもちろん、有料の情報商材でも、臆することなくあなたが「これはおススメできる」という商品やサービスを訴求することが出来ますよ。
ネットビジネスで大事なのはこの感覚です
この記事を書く前に、ちょっとしたリサーチを行ったんですが、自分で撮った写真で収益を、と望む方の多くが、写真そのものを販売するという考え「しか」持っていないように感じました。
これはとてももったいないことですよね。
確かに、固定の提供先があって、妥当な価格で買い取ってくれるということであれば、サイト運営など手間のかかることはせずともキャッシュに繋がりますので、それはそれで良いのかも知れません。
ですが、もう一つ上のビジネス感覚があれば、その先にいくつものキャッシュを産めるということを推測出来るわけで、その権利をみすみす逃してしまうことは、非常に勿体ないと感じてしまいます。
まあ、手間と取るか収益を取るかという話ですがね。
もっと言えば、あなたは特段写真に趣味や興味が無い。でも、周りにいる方で、写真を撮ることが趣味の方がいらっしゃって、その方と上手く提携出来るという場合は、話しの進め方によっては、とてつもないビジネスチャンスかも知れません。
ビジネスとは、常に需要と供給のバランスです。
これを、肌感覚で解るようになれば、一人前というところなんでしょうね。