今年(2015年)の2月に当サイトを立ち上げて、一日も空けることなく、毎日記事を更新してきて、この記事がちょうど100記事目です。
まだまだ通過点のひとつに過ぎませんが、ひとつの区切りであることは間違いありませんので、今日はこれからサイトを立ち上げるあなたへ向けて、今の時点でお伝え出来る、サイトの成長過程の話とか、このサイトの目的などを語ってみようと思います。
ビッグキーワードで人気サイトを作ることを目的としています。
今、ボクが運営している、複数の情報商材レビューサイトですが、どれも基本的には商材名でSEOを掛けているものです。
多いものでは、600以上のコンテンツを入れていますが、デイリーのユニークアクセスは、多くても400ほど、少ないと100前後という日もありますから、決して多い方ではありません。
これらサイトは、ボクが駆け出しのころから手掛けている手法に沿って運営してきたもので、日々改良を加えて来ましたが、基本はずっと変わらずなので、どのサイトも似たようなアクセス数になってしまうんですよね。
今でもそれなりに収益は上がりますので、まあまあ良いんですが、やっぱりそればかりでは能が無いってことで、新たな集客手法にも取り組んでみようと。
そんな思いから、このサイトを立ち上げました。
このサイトで、今後も行っていくことは、サイトのタイトルにあるように、副業でアフィリエイトをはじめようとしている初心者さんが、道に迷わないように進んでいけるコンテンツを発信していくこと。
それも、ググれば答えが解るようなことでは無く、やっぱりメンタル面とか考え方について触れて行くことを、メインにしたいと考えています。
副業 アフィリエイト 初心者という関連ワードの絡みは、どれもかなりのビッグキーワードですので、新規のサイトが3か月やそこらで上位表示出来るほど甘くありません。
コンテンツが200、300と増えて行くなかで、1,000記事を超えるあたりでは、これらのキーワードで上位表示されるような「人気サイト」に仕立てていきたいものですね。
ここまでは、アクセスなど殆どありません。
実はこのサイト、とある情報教材の特典として、立ち上げ当初からのサイト成長推移(アクセス推移など)をレポートにまとめ、特典として配布する予定なんです。
なので、ここで全部を披露することは出来ないのですが、たとえば4月(先月)のアクセスなんてこんなものです。
毎日、数時間かけて、1500文字~3000文字程度の記事を書き、画像を編集して、投稿するという作業を、マル3か月以上行ってもその程度なんですよ。
キャッシュポイントは、一応アドセンスタグを貼っていますが、これはあまりにもサイトが殺風景だったので、色づけとして設置したもの。
なので、ほぼノーキャッシュポイントで、ここまで運営してきたと言っても、過言では無いんです。
(あなたがこの記事を読んでいる時には、サイトの装飾も進んでいるかも知れませんが)
でも、それで良かったんです。
何せ、まず第一の目的が、特典として成立させるためのサイト運営ですから、余計なこと(妙なアクセスアップ手段など)をせず、しっかりとコンテンツを入れて行くだけで、どれだけサイトが成長するのか?ということを、購入者さまに知って欲しいのです。
多くの初心者さんが、途中で頓挫してしまうこの3か月を、肝心のキャッシュポイントも置かずに、どういうモチベーションでボクがサイトを更新していったのか?その結果がどうだったのか?そして今後はどういうサイト構成となり、それらがどうやってキャッシュに通ながっていくのか?
これらをレポートの中で、全てお伝えするつもりです。
サイトアフィリエイトの強みを最大限に表現します
ということで、今後もこのサイトをはじめ、有益な情報を発信していくつもりでおりますが、ボクがサイトアフィリエイトに拘るにはワケがあるんです。
別エントリーにて既にお伝えしておりますが、流行のアフィリエイト手法、例えばツイッターとかYoutubeとか、最近ではLINEとかですか。
これらが、一過性の手法、つまり出ては消え、また出ては消え、という手法に対して、サイトアフィリエイトは決して消えないと思うんです。
サイトを更新していけば、全て+1として積み重なって行きます。
あからさまなコピペサイトというのはまた話が変わってきますが、いくらコンテンツの質が低くても、よほどのことが無い限り、サイトは更新ポイントとして、プラス要素があると感じています。
つまり、やればやっただけ、積み重なっていくWEB上の資産ですね。
こういう資産を、WEB上に複数設置していくことにより、積み上がって行く安定報酬というものがあります。
まさに、サイトアフィリエイトの醍醐味です。
古くからある手法ですし、今となっては一見地味なアフィリエイト手法ですが、逆を返せば、いつの時代も通用するアフィリエイト手法とも言えます。
ボクは、この魅力を、自らのサイト運営によって、あなたにお伝え出来れば幸いだと思っております。